ども、まさ★です。
先日も書きましたが、訃報は落ちるね、やっぱり。
わがままパッパのお世話と訃報とダブルパンチでテンションがあがりませんね。
いつも洗濯するのはすべて私がやってるんですが、
今日は自分の服は先に洗濯機入れといたからと言われたんで、そのまま洗濯した。
そして乾燥が終わって出てきた靴下を見て啞然としました。
父はこれから洗濯するという靴下をわざわざ脱いだあと
一足をもう一足に入れてくれたんすわ。
マジで何してくれてんねん!!!!!!!(怒)
結局父の靴下だけ乾燥機終わったのに干さなければならぬ。
次回以降は全部事前チェックとまあ余計なことをするなと。
世の中のお母様の気持ちがよくわかるエピソードでした。
無駄な手伝いは仕事を増やすだけだと・・・・
クソが!!!!
で、昨日の中山牝馬も初っ端に消した
グランスラムアスク・キタウイング・シンリョクカの3頭のうち
シンリョクカが来て外れ(白目)
クソが!!(自己責任)
ここから競馬予想タイム。
金鯱賞
中京芝2000m GII
◎ヤマニンサルバム
〇ドゥレッツァ
▲プログノーシス
△ノッキングポイント
△ハヤヤッコ
△シーズンリッチ
△エアサージュ
前に行くのが絶対の馬がいないので、エアサージュ、ドゥレッツァ、シーズンリッチなどが出てスローペースになるでしょう。春に移設されて7年ですべて後傾ラップでスローです。今年もスローになる中で上がり勝負でしょう。ただ開幕で内・前が残るのも特徴で7年で6回逃げ馬が3着以内に残ってます。ただ、今年は1番人気が前に行くのでドゥレッツァめがけてみんなが差してくるので前も楽じゃないんじゃなかろうか?
本命はヤマニンサルバムです。去年の金鯱賞の本命馬です。去年は残念ながら7着に終わったが、その後重賞での敗戦を重ねた後オクトーバーステークスと中日新聞杯を連勝してここへ再挑戦。中京芝は5-0-0-1と去年の金鯱賞しか負けてません。今年は先行してドゥレッツァをハナ差かわして優勝して欲しい馬。え?三浦で3番人気?あれ?なんかイメージと違うな・・本当は最初本命は、プログノーシス本命でした。土曜の馬場を見たら内前が思っていたより有利なので入れ替えました。スローとは言え、去年より1kg重くて去年よりメンバーが強いのがある。そして1番は馬場を見て思ったんですが、去年と違って京都が使えるようになり、中京開催が激減したので開催の馬場がキレイ。これは見てよかった。外差し危ない気がする。昨日の段階ではプログ⇒ヤマニン⇒ドゥレッツァでしたが、序列を変えました。
対抗はドゥレッツァです。昨年の菊花賞馬で5-0-1-0と新馬戦3着のあと破竹の勢いで5連勝。正直この馬が一番強いと思います。ただ、もやっとするのが菊花賞後の4歳の成績。直近だと皐月賞馬ソールオリエンスが中山記念で4着、ソールとタスティの2頭は有馬記念で古馬相手に馬券になれず、菊花賞4着のリビアングラスは3勝クラスすら勝ち上がれず、サヴォーナが日経新春杯2着とがんばったがブローザホーンが来て私の馬券はハズレて、ハーツコンチェルトは日経新春杯で4着に遠征で大敗となると菊花賞大丈夫かと?そしてドゥレッツァ自身が中距離重賞初なんですよ。要はテンのスピードが条件戦とは違うので戸惑う可能性もあると。メンバー的にスローだから大丈夫だと思うし鞍上は日本一のルメールなので。ただルメールが今年重賞未勝利なのも含め本命はやめた。
単穴はプログノーシスです。昨年の優勝馬で去年は57kgで今年は58kgですが、このメンバーで取りこぼしは許されないので3着以内には持ってくるでしょう。全成績6-2-2-2で4着以下は一昨年の中日新聞杯で藤岡が差し損ねたのと前走のGI香港カップだけという安定感。国内GIIならまあ持ってくるとは思ってます。ドゥレッツァはめちゃくちゃ強いと思いますが、菊花賞は神騎乗だったのと、田辺がやらかしたとはいえ中山記念でソールオリエンスが取りこぼしてることから、明け4歳世代が古馬重賞初戦で絶対視はできないと思ってます。でも、秋天はぶっちゃけジャックドールのペースでごっつあんだし、2000mだとポジションは取れないので後ろからになって
連下は2000mに戻れば新潟記念勝ってるノッキングポイントと中日新聞杯で速い上がりも繰り出しまだまだ頑張るシニアの星ハヤヤッコ(ぼくは2歳のもちの木賞のパドックで目が合ってから大好きになったけど、もちの木賞はぼくが複勝にぶちこんで4着だったねwww頑張れハヤヤッコ!)
あとは内前有利なんでシーズンリッチとエアサージュも力不足だろうが残る可能性はあるので押さえる。
怖いのは前走は不利があったノリパワーのアラタくらいかな。
フィリーズレビュー
阪神芝1400m GII3歳牝馬限定
◎バウンシーステップ
〇シカゴスティング
▲コラソンビート
△エトヴプレ
△ロゼフレア
△ドナペティ
△ポエットリー
毎年スプリント勢とマイル勢がぶつかる高速前傾ラップで差し決着の1戦。逃げが0-1-1-8と2頭は残っているものの2014年の13番人気2着ニホンピロアンバーと2016年の2番人気3着のキャンディバローズだけ。2014年は前後差1秒で前が残った1戦。2016年に至っては後傾ラップだったのでまあという結果。
しかしここ5年は
2023年 33.2-35.8
2022年 33.5-35.0
2021年 33.7-35.5
2020年 33.4-36.0
2019年 34.9-35.2
と超前傾、超前傾、超前傾、超前傾、ほぼミドル前傾と4年に限ればがっつり前傾ラップ。
なので前をほっておきながらロスなく差してくる馬を狙いたい。
本命はバウンシーステップです。先週のトロヴァトーレ臭がしないでもないが、ここは(騎手以外)信じたい。新馬戦芝1600mを4着、その後未勝利を2着、優勝、りんどう賞3着、つわぶき賞を優勝と1400mでは2-1-1-0と崩れてない。私がこのレースで大事にしたいのが「コースロス」と「速い上がり」で2枠3番を引いたこと。上がりが5戦で3-1-1-0と安定して差せる脚をもっている。単純に戦闘値が高いのはコラソンビートですが、コラソンビートが1番なので外からマークしつつ、みんなで締めて閉じ込めて、先に抜け出す漁夫の利が取れそうな枠順なのでこっちを本命にします。
対抗はシカゴスティングです。阪神ジュベナイルフィリーズでも自信をもって馬券を買っていたら、「謎の逃げ」からの0.8秒差5着という結果に。逃げなきゃ3着あったやろ・・といまでもくやしい1戦。で、今回は人気になっちゃって旨味ゼロ。ゼロなのは深夜に食べたシュークリームのカロリーだけにしておくれ。コラソンが来るよりはいいけどフィリーズレビューだからってのもあるけど、今回選んだ3頭の人気馬は全部飛びそうな予感w私はいまリバースゴッド・・・先週の弥生賞も普段通りボックスで買えば3万馬券取れてたのに、ダノンからに全集中してしんだんでw今週は1頭流しはしませんよっとw
単穴コラソンビートです。一番強いのはこの馬でしょう。すでに1400mの牡馬混合GIIを勝って、阪神ジュベナイルフィリーズでは3着という実績。ただ前走は5枠10番だったこともあり前を見ながら馬の力を出し切りやすいポジション。有馬記念でソールオリエンスと川田だって力を発揮できずに終わった。1枠1番はキタサンブラックみたいな馬じゃないと諸刃の剣になりがち。ちょっと前ですが、飛ぶ鳥を落とす勢いだった武史がセントライト記念でタイトルホルダーをどん詰まり惨敗させたのを思い出します。
連下はエトヴプレ、ロゼフレア、ドナペティ、ポエットリーです。たぶん、去年みたいに3列目広げたフォーメーションであてに行きます。去年は3連複247.6倍を300円買ってたからお金持ちになりましたw馬券の本命はエトヴプレからいけば儲かりそう。バターサンドはこれで勝ちに行く。今年も5万くらい勝ちたいですね、ええ。
馬券当ててLOVE SO!!
フィリーズレビューは想定通り。フォーメーションで良い感じ。
エトヴプレが差すと思って買ったら逃げ切ったのは強かった・・・。
バターサンドで唯一指名してたのでポイント爆増!
金鯱賞はスローになるレースなのに
池添(エアサージュ)
三浦(ヤマニンサルバム)
吉田隼(シーズンリッチ)
の3馬鹿トリオがアホみたいに競り合って前傾ラップに。
私の予想がぜんぶ崩れました。馬鹿だなほんと。
まじで引退してくれ。下手すぎる・・・。
で11番手からまくったプログノーシスがインついて優勝
5番手からのドゥレッツァがGIホースの意地を見せて2着
なんだが一番強かったのは2年振りの競馬で3番手先行のヨーホーレイクが3着に残ったこと。
エアサージュ8着、ヤマニンサルバム10着、シーズンリッチ13着
ね、強いでしょ。まじ池添、三浦、吉田はしんでこい。
で、今日はフィリーズレビューとワイド万馬券が取れて
怒りのお金を高知ファイナルにぶっこんで
7万にしてみせて終了ということで。
あーすっきりした。金鯱賞の怒りが少し晴れました。
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