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@yoshippara3
ども、まさ★です。
昨日は
本命馬が落馬2回…
青葉賞も外れ…
追撃した最終レースは全て外れ…
資金を稼ごうと合成1/120のマイジャグに座っては負ける…
これ以上落ちることは無いと思います。
今日にかける!!
今年の天皇賞・春は混戦ですね。
GI勝利馬はシュヴァルグラン1頭。前走条件合わずとも予想以上の大敗。人気馬のクリンチャー鞍上武豊騎手が騎乗停止により乗り替わり。他の人気馬も・・・レインボーラインもいままでGIでは脇役が多かったし、ガンコは障害転向直前で12月にダートから芝に変更してから一気に駆け上がってGI挑戦、サトノクロニクルはGIIIまでしか勝ち鞍無し。アルバートは天皇賞だと格負けするし。
めっちゃ荒れそう!
めっちゃ楽しみ!
ここから有力馬の紹介。
シュヴァルグラン
昨年のジャパンカップ優勝馬。長距離は得意距離で天皇賞・春は2016年3着、2017年2着と馬券になっています。昨年はサトノダイヤモンドを抑えての2着と地力があることは周知の通りです。天皇賞の為にボウマンが来日しているのも本気度が伺えます。前走大阪杯はドバイワールドカップデーと重なって馬主はヴィブロスの応援にドバイに行きましたからねww優勝最有力候補であることは間違いありませんが、1番人気馬が1-0-1-8と大苦戦しているレースです。またハーツクライ産駒は当馬を含めて天皇賞・春に多くの産駒を馬券圏内に送り込んでいますが、前走が2400mより短い距離からの参戦だと複勝率が8%まで下がります。ちなみに京都芝3000m以上ハーツクライ産駒の複勝率は30%なので距離延長で臨む馬の成績が一気に悪化します。
普通に昨年、一昨年と同じ走りが出来れば難なく優勝するでしょう。
レインボーライン
前哨戦阪神大賞典勝ち馬。2016年の菊花賞ではサトノダイヤモンドの2着と距離実績は十分。NHKマイルや不良馬場の天皇賞・秋でも3着などマルチに活躍が出来る馬。ただし勝ちきれない面もあり阪神大賞典は2016年2月のアーリントンカップ以来でした。鞍上は岩田騎手がここ5戦は騎乗しており常に人気より来る好相性。2番人気なら1着しかないんか?と勘繰りたくなります。しかし、当馬は休み明けの方が走るタイプだと個人的に思っていて古馬になってから掲示板にのったのは4ヵ月開いた天皇賞・秋、3ヵ月開いた阪神大賞典だけ。今回はステップレースを勝利しており4歳以降7戦して1-0-1-5となりますが2ヶ月以内の臨戦は0-0-0-5になります。しかし、ここ3年は連続して阪神大賞典1着馬が入着しますし、菊花賞3着以内の馬はかなり好成績をあげますので阪神大賞典を勝ち切ったことでいい方向に出る可能性も。
ガンコ
昨年末までは障害に転向しそうだった馬。年末に1000万下を勝ち、年明け格上挑戦の日経新春杯でいきなりの3着(ご馳走様でした。)準オープンを勝ったあと日経賞優勝!と、今1番勢いのある上がり馬です。クリンチャーが武豊騎手に乗り替わったことで藤岡佑の春天は無いのか?ガンコで出走ですの!!ドラマチックですねー。この戦いは目が離せないっすね。父ナカヤマフェスタはステイゴールド産駒と天皇賞・春勝ち馬も排出する長距離晩成血統。一気に開いた才能で頂上まで登り詰めるか?しかし、天皇賞・春は出走以前に重賞に3回以上出走していないと馬券圏内に来ない。1996年以降66頭の内アイポッパー1頭だけ。(波平さん情報 Twitter @petio2013)残り65頭は重賞を3戦以上してから出走しており、歴史の重みを吹き飛ばせるか。
クリンチャー
最強4歳世代。菊花賞2着の実績を引っさげて年明け挑んだ京都記念を優勝。前年の皐月賞馬、ダービー馬、秋華賞馬、エリザベス女王馬、GI馬を4頭を撃破したのは記憶に新しい。続く阪神大賞典から秋の凱旋門賞を見据えて武豊騎手に乗り替わり。かかってしまうも3着を確保。しかし、ここで陣営に予想外なことが。武豊騎手騎乗停止処分により三浦騎手に乗り替わり。三浦騎手ですが京都、阪神での騎乗回数が異常に少なくオープン以上では勝ち鞍がありません。京都は1-2-2-30と栗東の新人騎手みたいな成績です…幸で良かったんじゃね?とすら思いました。三浦騎手を全否定するつもりはありません。今年もフェブラリー、高松宮記念と3着です。ただ、京都・阪神は実績無さ過ぎる。馬は仕上げてきてるがテン乗りで上手く行くのか。初GIを取れるチャンスがインカンテーションやナックビーナス、大阪杯のシュヴァルグランよりはあると思います。
サトノクロニクル
こちらも最強4歳世代の一角。チャレンジカップでは古馬を一蹴し優勝。菊花賞は道悪に泣きましたが阪神大賞典では2着に来て実力を証明しました。阪神大賞典から挑んだハーツクライ産駒は0-2-2-3と安定感あります。鞍上も今年は既に高松宮記念で勝った川田騎手。天皇賞・春では人気馬に巡り会えずここは狙ってくると思いますけどね。しかし勝負強さが足りず人気の割に勝ちきれない1面も。1番人気に押された京都新聞杯、ラジオNIKKEI賞では2着と6着。勝った重賞はGIIIチャレンジカップのみ。母系の血統的には距離が長く思えるところも懸念材料。最後に池江厩舎はステイヤーレースの実績が予想以上に低い。13年〜京都芝3000mと3200mでは1-1-1-15となってます。もっと勝ってるかと思いますよね…
アルバート
長距離と言えばこの馬。現役最強ステイヤー。ステイヤーズステークス3連覇の偉業を成し遂げた馬。豊富なスタミナを武器にダイヤモンドステークスを含めて3000mオーバーの重賞を4つも勝っている。しかし、反面全て3400m以上で春天は短いか。出走馬はGIでは印が付かないような馬ばかりフェイムゲームを除けばオープンクラスのメンツ。勝った重賞は戦ってきた相手が弱いということもありGIでは掲示板で精一杯。有馬記念11着、春天6着、有馬記念7着、春天5着とGIでは今一歩の結果が続いている。しかし今回は有馬記念をパスして春天に狙いを定めてきたところが過去2回との違い。そして6着、5着となっていますがメンバー的には今回が一番相手が薄いのも確かです。実際昨年の1着、3着、4着は不在なので展開次第で勝つ可能性も。
トーセンバジル
昨秋の京都大賞典2着、香港ヴァーズでハイランドリールから0.3秒差3着と実力はある。休み明け前走こそ日経賞で5着ですが叩いてここで一変する可能性もあると思います。鞍上は引き続きGIお祭り男ミルコ・デムーロであることは好材料。重賞では善戦するも重賞勝利は1度も無く国内GIは2回挑戦してジャパンカップ11着、春天8着と掲示板すらないのが現状。しかし昨年の天皇賞の走破タイムは例年であれば優勝できるタイムなのでポテンシャルは持ち合わせている。デムーロが積極的に攻めていけば可能性はあると思います。しかも今年皐月賞も制した絶好調の藤原厩舎と来れば勢いはありますよね。
チェスナットコート
カモンエビダンスなチェスナットコート。まさ★個人予想オッズでは単勝人気20倍くらいのはずがどんどん人気になってしまってびっくり。準オープン勝ったばかりなんだけど・・前走日経賞でガンコの2着になっただけで過剰人気ですね。今年は手薄なのが露骨でガンコといい勢いある上がり馬のオッズがおかしいくらいに低くなっており穴党としては妙味も無いし意味も分かりません。前走はガンコから0,1秒差の2着。ハーツクライ産駒、内枠、蛯名で人気となりました。ガンコのところにも書きましたが重賞3戦してない馬ってほぼ来ないのよね。馬券複勝率1.5%って厳しい数字もあるんですよね。しかも前述のアイポッパーでも重賞は2回経験しており、重賞を1戦しか戦ったことが無い馬は過去96年からの66頭で0頭となります・・・。今年はメンバー的にがイレギュラーと見るべきか歴史の壁を重く見るべきか。
と、上位人気になるだろう8頭を紹介しましたが記載の赤文字部分が各馬のウィークポイントとなっており、予想が非常に難解となっております。
ってことはですよ
カレンミロティックでしょ!
最も人気が無くて好走しそうなのはではないでしょうかこの馬を忘れちゃいけない。昨年の有馬記念を制して引退したキタサンブラック。そのキタサンブラックが勝ったレースで一番接戦だったのが2016年の天皇賞・春です。その相手はもちろん当馬カレンミロティックです。天皇賞・春はリピーターが活躍するレース。今年の出走馬で天皇賞・春で馬券圏内に入ったことがあるのは1番人気のシュヴァルグランとこのカレンミロティックだけ!10歳という年齢は心配ですが2015年3着になった時は阪神大賞典4着から、2016年2着時は阪神大賞典6着から、今年は阪神大賞典5着からの参戦と特に問題なさそうに思えますね。しかも前哨戦阪神大賞典のタイムが2015年3:06.8 → 2016年3:06:9 → 2018年3:04.4と自己タイムは更新してるんです。元々関東圏では走らないのは有名ですし、暖かくなってくると走るので天皇賞・春、宝塚記念で好走しているんでしょうね。鞍上も一昨年ハナ差で優勝を逃した池添騎手です。大舞台に強い騎手なのであっと言わせる騎乗を期待しております。ここがラストラン!悔いのないように仕上げてくると思います。2年前にデータ派をびっくりさせたあの走りをもう一度。大事なことなのでもう一度。天皇賞・春はリピーターを買え!!・・・ちなみに私データ派なので2016年8歳だったカレンミロティックは前年に3着も切ってしまいました。今年は買います!!応援します!1着どうぞ!
データ分析
血統
天皇賞・春の連対馬の血統を見ていくと4年連続でハーツクライ産駒が2着以内に入っています。その2頭シュヴァルグランとカレンミロティックは今年も出走しますね。2頭とも2着と3着を経験していますので狙うは優勝ですね。
単勝人気
1番人気が1-0-1-8と厳しい状態。勝ち切ったのは昨年のキタサンブラックだけ。それに対して2〜4番人気が好走している。特筆すべきは10番人気以下が2-1-3-78と6頭も馬券になっている。楽しみな反面予想が難しいレースである。
オッズ
オッズについてはぶっちぎりの1,9倍以下がなんと1頭も来ていない。10〜19.9倍は馬券に絡むことが多い。
馬齢
4-6歳中心でギリ7歳。8歳以上は・・2016年のカレンミロティックです。私はこのデータを元に一昨年馬券を外しました。今年はカレンミロティック買いますけどねwww
枠順
これは毎年騒がれますが距離が長いので内枠が超有利です。流れを見てポジションを取りやすいのか6枠も好成績。
1枠にはミッキーロケット、チェスナットコート。2枠にはシホウ、カレンミロティック。6枠には人気のシュヴァルグラン、レインボーラインが入りました。
前走レース別
前走は以外にも京都記念が複勝率が高いですが、主たるステップである大阪杯、日経賞、阪神大賞典では勝利数こそ同じものの複勝率では大阪杯に軍配が上がっている。
前走着順
前走で着順が良かった馬が結果に繋げているが10着以下からも11%と侮れない結果も。メインは前走1,2着で順調に進んでいる馬を中心にするのが良いと思われる。
重賞実績特徴
4走前までに重賞で5番人気以内で5・6着になった馬が馬券圏内に来ている。
該当馬はシホウ(ステイヤーズステークス4番人気5着)、トーセンバジル(日経賞2番人気5着)
また過去4年の優勝馬は2,3走前のGIで4番人気以内且つ2〜4着になっていた。
該当馬はシュヴァルグラン(有馬記念3番人気3着)
と、言うことでここから競馬予想タイム。
展開は迷うことなくヤマカツライデンが大逃げをぶっぱなすでしょう。
離れた番手はガンコ、クリンチャー、トミケンスラーヴァくらいかと。
不気味なのが最内1番枠ミッキーロケット。こやつも逃げる可能性あると思ってます。その後がカレンミロティック、サトノクロニクル更に後にシュヴァルグラン、トーセンバジル。
そして後ろからチェスナットコート、レインボーライン、アルバート、その他でしょうか?
最近はスローになると向こう正面で暴れ出すのがブームです。ヤマカツライデンの後ろはどこまで流れるか分かりませんがいずれにせよ2周目の坂の前で誰か仕掛けると思います。ルメール、デムーロ、秋山あたりが匂います。
そこの駆け引きがターニングポイントになると思うので京都長距離実績を含めて騎手が重要なファクターかと。
天皇賞・春
京都芝3200m GI
◎シュヴァルグラン
〇ガンコ
▲カレンミロティック
△サトノクロニクル
△トーセンバジル
△チェスナットコート
△レインボーライン
本命はシュヴァルグランです。どスローにはならないとおもいますので流れた時はスタミナ勝負で過去天皇賞・春2着、3着の実績から。
対抗はガンコです。実績こそ少ないですが勢いは1番あるかなと。藤岡佑騎手は今年覚醒した感もありますし日経賞でルメールに踊らされずキチッと勝ちきったのを評価。ただ時計のかかる馬場の方が得意だと思うので対抗。
単穴はカレンミロティックです。奇跡は起こるよ何度でも〜天皇賞・春ぅ〜。8歳でキタサンブラックとあそこまでやり合ったなら10歳でこのメンバーでもやり合えるはず。遠征嫌いで関西圏しか元々走らない馬なので有馬とか負けても度外視。オジサンに夢を見せてくれ。
連下はサトノクロニクルです。鞍上も含めて欠点の少ない馬。最強4歳馬世代で阪神大賞典連対からの出走、クリンチャーと違い乗り替わりなし、重賞出走経験、重賞勝ち鞍あり、ハーツクライ産駒と来れば条件は揃ってます。
続いてトーセンバジルです。勝利と金の亡者wwミルコ・デムーロが鞍上。天皇賞・春に臨むに当たって選択肢はいくつかあったはずですが、前哨戦からこの馬を選択したのは天皇賞・春を取れると思ったからでしょうね。恐らく2週目向こう正面で仕掛けてくると思います。外枠が気になりますがマイルチャンピオンシップ時のペルシアンナイトのように上手いことやりそうな気がします。ハイランドリールに食い下がった実力は素晴らしい実績なので国内重賞の実績こそ程々ですが今年デムーロとGI戦線を荒らす可能性もあると思います。
チェスナットコートも押さえにいれます。重賞での経験が少なすぎるかなと。鞍上は長距離得意な蛯名。父ハーツクライとなんの問題もないので、経験不足が問われなければ新星誕生もあるかもしれません。
最後に阪神大賞典勝ち馬レインボーラインです。前が止まらないのと中途半端に前に出すと最後に脚色が鈍るので展開に左右されちゃうので連下に。絶妙なポジションと絶妙な追い出しがハマれば優勝する力はあると思います。
クリンチャーはねぇ…鞍上が不安過ぎて…京都での経験が少なすぎて…藤岡佑介騎手だからコンタクトが取れていたと感じます。実際前走乗り替わりの武豊騎手でさえテン乗りではうまく乗れずでした。一応押さえるかも知れませんが最初の予想からは外しておきます。
天皇賞・春の結果は
レインボーライン
シュヴァルグラン
クリンチャー
となりました。
予想と違いヤマカツライデンは普通のペースで逃げた…アホか…絶対勝てんわ。
シュヴァルグランは前につけての横綱相撲。ここならといういい場所取りました。
向こう正面でクリンチャー、サトノクロニクル、トーセンバジルなどワサワサと動いて来て直線向いてからはシュヴァルグランの勝ちパターンでしたが、レインボーラインが内内と進路を変えて一気に差し切りました。
レインボーラインは入線後下馬。怪我が気になりますね。
◎シュヴァルグラン2着
〇ガンコ14着
▲カレンミロティック16着
△サトノクロニクル
△トーセンバジル6着
△チェスナットコート5着
△レインボーライン1着
でね、予想は外れたんだけど
昨晩の段階では
シュヴァルグラン
レインボーライン
カレンミロティック
トーセンバジル
クリンチャー
アルバート
だったんですわ。
時間が昨晩です…
ここでやめときゃ良かったかwww
結局諭吉が飛んでいったわ。
まあ、あさイチ
万馬券当ててたから良かった。
なんか不完全燃焼だわ。
カレンミロティックは残念やったな。
長いことよく頑張ってくれました。
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